Vanesa y Facundo

バネッサ＆ファクンド

● Vanesa

Vanesa Villalba
バネッサ・ビラルバ
（タンゴダンサー）
国籍　アルゼンチン
ブエノスアイレス在住
母国語のスペイン語は勿論。英語、日本語も堪能。幼少の頃よりクラシックバレエの基礎を学び、伝統的なワルツ、ミロンガ等のアルゼンチンタンゴに必要なダンスの基礎を学びながら10代を過ごした。沢山の優秀なダンサーに支持し、ブエノスアイレスでのタンゴショー等2008年～2011年、ブロードウェイでも評価の高いタンゴミュージカル、FORVER TANGOのキャストに抜擢され公演を重ねる。
近年では度々日本ツアーも行い東京を中心にワークショップ等も開催。指導者、プロダンサーへの指導に置いても評価が高い。イタリア、トルコ、ドイツに置いてワークショップ等多数行い好評を得る。ドイツのアウディが手掛けたショーに置いてメインキャストとして関わり好評を得る。
　

● Facundo

Facundo Pinero
ファクンド・ピネロ
（タンゴダンサー）
幼少期よりショーダンス他、タンゴ、ワルツ、ミロンガ、フォルクローレ、フラメンコを学び、現在アルゼンチンタンゴダンサー、講師、振付師、ショーの演出等、国内外でコロンビア、メキシコにて公演。
アルゼンチン国内にて、由緒あるタンゴショーMadero de Tango Complejo Tango等に出演。
2010~2014年　現在のパートナーであり、夫婦でもあるVanessa Villalbaと共に活動。アルゼンチン国内でも多くのショーに出演、演出振付も手掛ける。
イタリア、イスタンブール、コロンビア、チリ他、日本にも度々来日し、アルゼンチンタンゴダンサーとして多くのショー出演や演出を手掛け、又、講師として数多くの指導にあたり、日本でのタンゴの普及に努めている。

Cristian y Nao

クリスチャン＆ナオ

2007年よりペアとして本格的に活動を開始。ブエノスアイレスでの世界選手権では2009年から2012年まで参加、４年連続サロン・ステージ両部門ファイナリストという快挙。2010年から約二年間はアルゼンチン、ブエノスアイレスの有名なHotel Faena のタンゲリア「Rojo Tango」のレギュラーダンサーとなる。日本国内だけなく、韓国、インドネシア、ヨーロッパ、ロシア、ラテンアメリカでも活躍している。精錬された踊りは好評があり、知名度は高く多くのファンをもつ。2015年より再び東京を拠点に活動し、表参道にタンゴサロン ブエノスアイレスをオープンする。最近では元宝塚のトップスター達が出演するミュージカルやコンサートに出演、コレオグラファーとしても活躍している。
2024年5月
Campeonato de Baile de la Ciudad(メトロポリターノ大会）Milongueros del Mundo 部門　優勝
2024年8月
世界選手権、ピスタ部門5位入賞

Lucia y Alejandro

ルシア＆アレハンドロ

● Lucia

チリ人と日本人のハーフ
幼少期はチリの首都サンティアゴで育つ。物心付く前より、タンゴ愛好家であった祖母がミロンガに連れていくタンゴの真髄に触れる環境で、タンゴと出会う。日本に帰国後（1997年～）アストロリコ楽団と10年専属ダンサーとしての公演など多くのショーに出演。その他、東京で活動するダンサーからもコーチとして、数多く招聘されるなか、プロダンサー志望の育成機関の主席講師にも就任した。海外ではタンゴに馴染みの少なかった台北を初め、上海、マニラジャカルタ等でも本格的なレッスンを通して普及に尽力した。
2018年よりAPTA(アルゼンチンタンゴ振興会)を主催し、アジアを中心としたグローバルな活動も行っている。現在は拠点を東京に移し、１２年赤坂に「パラドスタンゴスタジオ」を設立Alejandro Quagliaとペアーを組み様々なイベントにLOS QUAGLIAとして出演している。
　

● Alejandro

ブエノスアイレス出身。タンゴだけでなく、バレエ、クラシックダンス、タップダンスなど幅広いダンアルゼンチン・ブエノスアイレス出身。
２００６年アルゼンチン・ナショナル・タンゴ・コンテスト全国３位。その後ブエノスアイレスを拠点に、カサデタンゴ、サボールのメインダンサーとして活躍。０８年コロルタンゴ楽団のダンサーとして共演。毎年ブエノスアイレスで開催されているブロードウェイ劇場「インターナショナルタンゴの日」に２年連続でゲストとして招かれる。２０１２年赤坂に「パラドスタンゴスタジオ」を設立し京都、名古屋、横浜、、東京を中心に活動し現在に至る。海外ではベトナム、インドネシア、フィリピン、中国、ブラジル、オーストラリア、ドバイ等グローバルに活動。また日本で行われているアルゼンチンタンゴ選手権では審査員に加え「LOS QUAGLIA」としてデモンストレーションも披露、人気を博している。その他多くのプロフェッショナルが愛用するABUELO NEGRO TANGO SHOESを2020年からプロデュ‐ス。男らしいダンデイーなスタイルを持つアレハンドロは足技がスピーデイーでパワフルなアプローチから男性のファンが多くいます。ス経験を持ち、指導者としても活躍している。これまでに数々のショーに出演し、タンゴピスタ世界選手権では2021年と2023年の両年でセミファイナリストとして高い評価を得ている。

Martin y Valeria

マルティン＆ヴァレリア

● Martin

マルティン・チョレン：アルゼンチン出身。
2012年アジアタンゴ選手権のサロン部門で優勝。
さらに2014年にはアジアタンゴ選手権のステージ部門に出場し優勝。
サロンおよびステージ両部門の完全制覇を果たす。また2015年から東京タンゴマラソンフェスティバルを主催。
「ZITAアルゼンチン・タンゴスタジオ」にて、アルゼンチンから世界チャンピオンなど優れたダンサーを招聘し、日本におけるタンゴの普及に努めている。
　

● Valeria

ヴァレリア・ヴォルドン：アルゼンチン出身。
ブエノスアイレスで数多くのタンゴショーに出演し、2018年にはタンゴダンスカンパニーの最高峰であるフォーエバータンゴにもマルティンと一緒に出演を果たす。
世界のトップダンサーたちと共演をし、さらなる研鑽を積んだ経験を日本のタンゴ愛好者、プロを目指す方々に伝えるためマルティンと共に活動中。

Miguel y Yanel

ミゲル＆シャネル

数々のコンペティションで常に上位を獲得している経験豊富なペア。2014年アルゼンチンタンゴダンス世界選手権サロンとステージ部門にてファイナリスト、2015年サロン部門のファイナリスト。2016年サラテ・ダンス・フェスティバルではサロン部門にて優勝。2017年バルパラ・タンゴフェスティバル（チリ・バルパライソ）にてタンゴとステージ部門で準優勝。同年アルゼンチンタンゴダンス世界選手権ステージ部門ファイナリスト、2018年サロン部門ファイナリスト。2020年タンゴチャンプス世界大会エセナリオ部門にて優勝。現在は東京を拠点に活動している。

Emanuel y Nadina

エマニエル＆ナディナ

● Emanuel

ブエノス・アイレスEl cxuce等多くのミロンガ会場でパフォーマンスを行う。2018年日本に活動拠点を移す。2021年 タンゴアジア選手権大会エセナリオ部門優勝。2022年 インドネシア予選ステージ部門チャンピオン、ヴァネサ・ビラルバとファクンド・ピニェロによるアルゼンチン版、エル・クーチェ・タンゴ・ウィーク in 韓国に参加。
　

● Nadina

タンゴの他にバレエ、クラシックダンス、タップダンスの講師資格と経験がある多彩なダンサー。
Encuentro Nativo Caminito – Buenos Aires、そしてReviviendo Tangoのタンゴ・ショー・メンバー（2022年）。
2021年、2023年タンゴ・ピスタ世界選手権セミファイナリスト。

Rodrigo & Natsuko

ロドリゴ＆ナツコ

RNプロダクション主宰 (タンゴダンス&映像部門)
2015年度 タンゴダンスアジア選手権 ステージ部門チャンピオン
パリの劇場・Gran Rexに特別ゲスト出演。
ブエノスアイレス老舗タンゲリア　カフェ・トルトーニに短期出演。

2024年ブエノスアイレスにて
・生演奏SHOW ゲスト
Leonardo Pastore & Hernán Malagoli at Academia Nacional del Tango
・ライブゲストパフォーマンス with EL CACHIVACHE ORKESTA
　
本場ブエノスアイレス&サンパウロ&リオデジャネイロ、スペイン、ソウル、上海、台北、釜山、ジャカルタ、バリ島等、海外ショーに多数出演。
　
チャンピオンシップ審査歴
・2019年タンゴダンスアジア選手権　西日本大会　
・2018 pelando variacion in上海
・2023年k-tangoチャンピオンシップin韓国
・2023年ダリエンソカップin東京　　
　
2025年2月から株式会社タンゴオリジンプロダクション役職General manager銀座本店に勤務

Gen & Lily

ジェン＆リリイ

シンガポール・タンゴフェスティバル主催。
“Gen & Lily”はLos Sueñosの創設者であり、2008年から一緒にタンゴを踊っていた。
広範囲にわたって旅行し、現在はシンガポールを拠点としている。
世界中のフェスティバルやイベントに参加し、プロフェッショナルなダンスと指導を受けることで、世界中の尊敬されるマエストロたちと学び、交流する機会を得る。
彼らはシンガポールのタンゴシーンのアイコンであり、アジアおよびシンガポールでタンゴを教えている。
定期的にクラスやミロンガ、タンゴウィークエンド、シンガポール国際タンゴフェスティバルを開催しており、アジア全域で広く知られており、特にミロンガにおいては、タンゴの優雅さと本質を体現しており、その完璧で魅力的な足技で最も記憶に残る存在ある。
2012年、2014年、2015年、2018年、2022年の「ワールドタンゴ選手権」ブエノスアイレス大会でファイナリストに選ばれた最初のシンガポール人。また、アジア全域でいくつかのチャンピオンシップと準優勝を果たしている。
世界中の多くのタンゴイベントに招待され、アルゼンチン・ブエノスアイレスの有名なミロンガクラブでパフォーマンスを披露している。

Odysseus Dada &
Pepa Luna

ダダ＆ルナ

Odysseus Dadaは2004年にタンゴを始め、IDOタンゴ選手権（韓国）やメトロポリタンタンゴ選手権の審査員を務める。
さらに、2011年以降、モントリオール、オタワ、ダブリン、台北、上海、バリ、ジャカルタ、マニラ、ハノイ、東京、ソウル、済州などの国際的なタンゴフェスティバルでパフォーマンスを行う。
　
また、Odysseus　Dadaは、2006年からタンゴDJとしても活動しており、ナポリ、クネオ、ワルシャワ、ウッチ、ブレズグ、ヴロツワフ、クラクフ、ヴィリニュス、イスタンブール、カッパドキア、オークランド、シドニー、メルボルン、アデレード、バリ、ジャカルタ、マニラ、ボラカイ、ハノイ、ホーチミン市、台北、東京、名古屋などのヨーロッパやアジアの都市で国際的なタンゴフェスティバルを行ってきた。

Victor cho &
Vivian Yeh

チョウ＆ビビアン

● Victor Cho

2015 韓国タンゴチャンピオンシップ・ピスタ部門 チャンピオン
2015 世界タンゴピスタ選手権 ファイナリスト
2016 世界タンゴピスタ選手権 ファイナリスト
2024 フィリピンタンゴチャンピオンシップ・タンゴ、ミロンガ、ワルツ部門 チャンピオン
2024 日本タンゴチャンピオンシップ・ピスタ部門 チャンピオン
2024 世界タンゴピスタ選手権 ファイナリスト
　

● Vivian Yeh

Vivian-Yehは、上海初のタンゴスクール「TangoBang」の創設者であり、2008年から上海でアルゼンチンタンゴのクラス、ワークショップ、パフォーマンスを行ってきた。2021年には中国最大のタンゴフェスティバルである「上海インターナショナルタンゴフェスティバル」を創設。また、過去7年間、中国のコンペティションでジャッジとして招待されている。
2013年にブエノスアイレスで開催されたメトロポリターノ競技でファイナリストとなり、2022年の世界タンゴ選手権でもファイナリストに選ばれた。これまで、中国代表として最高の順位を達成している。
5歳からバレエを始め、その後もさまざまな人気ダンス形式を積極的に探求してきた。音楽的背景が豊富で、ダンスには強い音楽性とダイナミクスが表れている。台北フィルハーモニー管弦楽団および台湾ウィンドアンサンブルの首席ティンパニ奏者として、2000年からヨーロッパ、アメリカ、アジアをツアーしている。
アジアの重要なタンゴフェスティバルにも積極的に招待され、パフォーマンスと指導を行っている。
　
＜主なタンゴフェスティバル＞
台北タンゴフェスティバル
香港タンゴフェスティバル
香港サロンタンゴウィークエンド
東京タンゴフェスティバル
シンガポールタンゴウィークエンド
シンガポール国際タンゴフェスティバル
マニラタンゴフェスティバル
ハノイ(ベトナム)タンゴフェスティバル
福岡タンゴフェスティバル
北京タンゴマラソン
北京タンゴフェスティバル
北京タンゴチーノ記念マスターワークショップとパフォーマンス

Epitone Jin &
Vicky Jeong

ジン＆ヴィッキー

2024年 中国メトロポリタン・タンゴ選手権
タンゴ・デ・ピスタ-準優勝
2024年 中国タンゴ選手権　J&Jチャンピオン(Jack)
2024年 太平洋タンゴ選手権　J&Jチャンピオン(Jill)
2024年 フィリピンタンゴ選手権　J&Jチャンピオン(Jack)
2023年日本開催タンゴダンス・アジア選手権
J&Jチャンピオン(Jill)
2023年 韓国アルゼンチンタンゴ選手権
タンゴ・デ・ピスタ チャンピオン
J&Jチャンピオン(Jill)
J&J準優勝(Jack)
　
パフォーマンス歴
2023年03月 韓国アルゼンチンタンゴ選手権優勝者
2023年07月 上海タンゴフェスティバル2023
2023年08月 タンゴ・エンカント・ボラカイ・マラソン2023
2023年11月 泉州国際タンゴフェスティバル
2023年12月 東京タンゴフェスティバル
2024年01月 パウラ・テハダ & ルーカス・カリソ グランド・ミロンガ（北京）
2024年11月 蘇州タンゴフェスティバル（中国）
2024年11月 東京タンゴフェスティバル
2024年12月 ASタンゴ7周年記念（北京）

Sumire & TAMAI

スミレ＆タマイ

東京日本橋のダンススタジオ「studio RADA」主宰。2014年、Sumire&TAMAIとしてタンゴダンサーとして活動開始。
　
Sumireはコンテンポラリーダンスの振付家・演出家として、TAMAIは役者としてのキャリアを持ち、柔らかく表現豊かな即興ダンスで、現代と伝統を行き来する新しい世代のタンゴとして評されている。2018年以降、アジア、ヨーロッパ、オセアニアの様々な国でFestival出演やワークショップなどで招聘されている。

会田　桃子

violin

横浜市生まれ。３歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
在学中よりアストル・ ピアソラやアルゼンチンタンゴに興味を持ち、バンドネオン奏者小松亮太氏のタンゴバンド「小松亮太＆ザ・タンギスツ」でタンゴの演奏を始める。卒業後は小松氏のバンドで数年間ソロバイオリン奏者を務め、国内外のコンサートで活躍。その後度々本場ブエノスアイレスを訪れ、現地のミュージシャンたちとのライブ や、ブエノスアイレス市立タンゴオーケストラ学校への短期入学などで研鑽を積んだ。
2000年より自身のタンゴバンド「クアトロシエント ス Cuatrocientos」を立ち上げ、ライブ及びコンサート活動、タンゴ ダンスショー、アルバム製作などを精力的に行う中、日本人の生み出す、ピアソラ以降の現代タンゴの形を模索するべく、アルゼンチンタンゴの作編曲に、非常に強く力を注いでいる。

鈴木　崇朗

bandoneon

札幌生まれ。2001 年よりバンドネオンを小松亮太氏に師事。 2005 年には小松亮太 オルケスタティピカのメンバーとして南米ツアーに参加し、ペルー、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルで公演。好評を博す。同年、単身アルゼンチンに留学し、バンドネオンをオスバルド・ モンテス氏に師事。また同年小松真知子 タンゴクリスタルのメンバーとしてアルゼンチンサンルイス州で行われた国際タンゴフェスティバルに参加した。
2007 、 2008 年にはアルゼンチンに留学し、バンドネオンをフリオ・パネ氏、ネストル・マルコーニ氏に師事。 2009 年には 2 × 4Tokio のメ ンバーとしてアルゼンチンバリローチェで行われた世界タン ゴサミットに参加。また、 Bar Sur 、 Biblioteca Nacionalでのリサイタルに参加。 2010 年にはオルケスタ・アウロラのメンバーとしてアルゼンチンブエノスアイレスでのレコーディング、ブエノスアイレスタンゴフェスティバルでの演奏、ウルグアイモンテビデオでの演奏に参加。好評を博す。現在小松亮太＆オルケスタティピカ、小松真知子 タンゴクリスタル、オルケスタ・アウロラ等で活動中。

三枝　伸太郎

piano

現在、ピアニストとしてはジャズ、ポップス、タンゴ、ブラジル音楽などを中心に幅広く活動。
2007年、ヴィアナ・ド・カステロ国際音楽祭に参加。
2008年、BBC制作の村上春樹ドキュメンタリー番組において、Rick Overtonのユニットでの演奏が紹介される。2008年よりバンドネオン奏者、小松亮太氏のコンサート・ツアー、レコーディングに参加。
その他melodique、喜多直毅クワルテート、tango-jackなどのグループやセッションなどで活動。
作曲家として、ブリストル在住のシンガーソングライターükaのアルバムプロデュース&アレンジ、またCM、映画音楽、演劇のための音楽を手がけており、2009年よりパフォーミングアーツ・グループのパパ・タラフマラの作品に音楽で参加、ラストフェスティバルの実行委員も務める。
映画音楽の仕事として「センチメンタルヤスコ(堀江慶監督、2012年公開予定)」「Frog」(長久允監督)「茜さす部屋」(星崎久美子監督)「ブーケガルニ」(波多野純平監督)など、演劇では「人生はショータイム」(主催：テレビ朝日 主演:ROLLY 保田圭)、「パパ・タラフマラの白雪姫(パパ・タラフマラ)」など。

西嶋　徹

contrabass

1973年 東京生まれ。
ジャズ、アルゼンチンタンゴを軸に、幅広い分野で活動。現在、三枝伸太郎Orquesta de la Esperanza、鬼怒無月Quinteto、大柴拓Ensemble para Frores、吉田篤貴EMOstrings、岩川光trio、喜多直毅trio、などのグループに参加。2014年、ピアニスト林正樹と共に、アルバム「El retratador」をリリース、2018年、ソロアルバム「Phenomenology 」をリリース。
2021年、藤本一馬(gt)、栗林すみれ(pf)、福盛進也(dr)とのグループ Remboatoにてアルバム「星を漕ぐもの」リリース。自己のリーダープロジェクト”幽けき刻”では遠藤ふみ(pf)、蒼波花音(sax)とともに、時空と音楽の関係について独自の視点を模索している。

7月19日(土)　グランミロンガ
Gennysam
　
7月20日(日)　グランミロンガ
Odysseus Dada
　
7月21日(月)　スペシャルグランミロンガ
Tango Jin epitone